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保証ファクタリングの仕組みとは?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/05/11

売掛債権を持っている会社は、相手方から現金を回収しなければいけません。現金を回収してようやく売り上げになるわけですが、相手方が倒産してしまった場合その会社から現金を回収できない恐れがあります。そこで業者を利用するわけです。今回はその仕組みを見ていきます。

債権者は常に回収ができない危機にさらされている

保証型ファクタリングとは、債権回収の肩代わりをしてくれる形の取引を言います。まず、依頼者側の立場から見ると、この仕組みを利用する意味が少しずつわかってきます。依頼者側は、さまざまな会社と取引をしていますが、このときある会社と取引をして売掛債権が発生したとします。

例えば、依頼者側の会社が大量の電気製品を作る会社とします。当然電気製品を作っている会社は、売って利益を出すわけですが、売ると言うことは買ってくれる相手がいるのです。買ってくれる会社のほうは、電気製品を作る会社から大量の電気製品を購入するとします。

このとき、個人間の取引の場合には電気製品を売ったと同時に現金を回収することができるため特に取引をしたとき金銭面で回収の問題が発生することがありません。ところが会社間の取引は、商品を売ったとしてもすぐに現金が回収できるわけではありません。

よく利用されるのは手形になります。商品を購入する側が手形を利用するとすぐに現金を支払わなくても良いことになります。手形は60日手形と90日手形と呼ばれるものがありますが、例えば60日手形の場合には手形を振り出してから60日間は支払わなくても良いと言うことを意味しています。

そうすると、電気製品を売った会社は、買い手側から60日後に手形が満期になり現金が支払われるまで、待たなければならないことになります。買い手側がそれなりに安定した経営をしていれば60日後に確実に現金が支払われるはずです。

しかし、不景気の世の中であればいつ会社が倒産してもおかしくないと言えるでしょう。自転車操業のところは、60日後には倒産をしている可能性すらあるわけです。もし売る立場に立てば、60日後にお金が入ってこない可能性もあるといえます。

そうすると、商品は売ったのに現金が回収できないことになり大赤字になってしまう可能性も否定できません。電気製品を売る側も圧倒的に内部留保があり少し位回収できなくても会社の経営危機になることがなければ問題ないわけです。

ですが、中小企業でそこまで余裕のある会社は少なく、現金を回収できなかったために会社が傾くようなことがあれば一大事です。そこで、ファクタリング業者を利用することにします。この業者に対して、売掛債権を保証してもらうことにすれば、最終的に電気製品を購入した会社が倒産したとしても、業者がその売掛債権を保証してくれますので電気製品を売った会社は、確実に現金を回収できるのです。

このように、業者を利用することで債権が回収できる点において、非常に魅力的と言えるでしょう。

相手方の企業を審査することになる

保証型ファクタリングの契約を業者と結ぶ場合には、まず審査があります。これは、契約を結ぶ側の審査と言うよりも、これから現金を支払う買い手側の審査をすると言う意味になります。そもそもここわざわざこのような契約を結ぶのは、買い手側が60日ないしは90日後に現金を支払ってくれるかどうか不安だからです。

買い手側は誰が見ても優良企業で、絶対に60日ないしは90日後に倒産する可能性はなく確実にお金を支払ってくれる場合には、わざわざこのような契約を結ばなくても現金を回収することができるはずです。つまり、売り手がファクタリング業者を利用すると言うことは、それだけ売り手の経営状態に不安を抱いていることを意味しています。

そこで、まず依頼された側の業者としては、売り手側の経営状況を調べます。本当に不渡りを出さずに支払うことができるか審査をするわけです。審査をする場合にはさまざまな角度から見ていきますが、現金回収が確実にでき倒産する可能性がないと判断できれば、契約を結ぶことになるでしょう。

この場合には、契約をするときの保証金はそこまで高くありません。業者としても、確実に現金が回収できると判断できるならば、そこまで高いお金をもらわなくても、安心して契約することができるからです。

ですが、ごくまれに相手の会社の経営状態が悪いときがあります。このときの判断は業者によって変わりますが、70%以上の確率で買い手側から売掛債権を回収できると判断できる場合は、多少リスクはありますので保証金を高く設定することが多くなります。つまり、売り手側は、ファクタリング業者と契約を結ぶとき、少し高めのお金を支払わなければいけないことになるわけです。

これに対して、50%程度しか回収が見込めない場合はそもそも契約自体を結ばない可能性が高くなります。業者としても、現金回収ができるかどうかわからないような売掛債権をわざわざ保証するわけにはいかないからです。業者によっては、ギリギリのところで回収できると判断すれば契約を結び高いお金を取るかもしれません。

ただ、大手の業者の場合には危険なことをしないため50%程度の回収率と考えるならば、契約を結ぶことはないと考えて良いでしょう。売り手側としては、非常に困った状態になりますが、この場合他の業者を探すか自分たちで100%でなくても良いので回収できる方法を探るしかなくなります。

利用するときのメリットはどのようなものか

基本的に、業者と契約を結ぶときのメリットがあるとすれば、やはり審査をしてくれることでしょう。審査をする場合、相手方の経営状態が業者を通じて売り手側にも伝わるようになります。

そのため、もし少しでも経営状態が悪いと判断されて業者の方が契約を結ばないような事態になったとすれば、既に取引をしている場合は仕方ないとしても、それ以降の取引はしない選択肢もあります。いずれ現金を回収することができなくなるからです。問題点があるとすれば、このような取引はある程度まとまった現金を回収する場合でなければ引き受けてくれない可能性があります。

つまりファクタリング業者も、売掛債権がある程度大きくなければわざわざ審査すらしないでしょう。審査をする場合には、それなりの時間とお金がかかるものです。極端な話で言えば、100000円程度の売掛債権しかない場合、高いお金と時間をかけて、わざわざ審査する意味もないわけです。

そのため、売掛債権の下限が設けられている場合も多く、売り手は事前にそれを把握しておくことが必要です。ただ8桁から9桁以上の金額になれば、間違いなく審査をしてくれるでしょう。

 

保証型ファクタリングは、売掛債権を肩代わりしてくれる仕組みといっても良いでしょう。これを利用する場合には、必ず審査をすることになります。審査をする場合といっても、ある程度まとまった売掛債権がなければそもそもしてくれない可能性があるでしょう。

このとき、買い手側の経営状態を把握することができますので、審査をしてもらうだけでもメリットがあるといえます。もし審査をした結果業者が引き受けてくれないとすれば、経営状態が悪いと判断できるため、売り手側は今後取引をしないといった選択肢もできるわけです。

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