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名古屋の企業がファクタリングをして「オフバランス化」するメリット

名古屋にある企業がファクタリングを利用するメリットには様々ありますが、そのひとつに資金のオフバランス化ができるというものがあります。企業価値を高める要因となるオフバランス化ですが、何故ファクタリングによって可能となるのでしょうか。

 

賃借対照表について理解しておく

オフバランス化は、賃借対照表(バランスシート)についての知識が無ければ理解することが難しいものです。賃借対照表とは、企業のある時点における財政状態を表したもので、資産や負債がどれほどなのかを一目で確認することができます。記載欄は左側と右側上部、右側下部の3つから構成され、それそれ記入する内容が異なります。

また左側と右側の合計金額が等しくなるように記載するというルールがあります。左側には企業が保有するプラスの資産が記され、借方と呼ばれます。一般的に上から流動資産、固定資産、繰延資産といったように現金化しやすい順で並んでいます。流動資産には現金や預金の他にも受取手形、売掛金、有価証券、棚卸資産などがあり、固定資産は土地や建物などが該当します。

一方右側は貸方と呼ばれ、上部には負債が記載されます。借方と同じように返済や支払期日の近い順に流動負債、固定負債と並びます。流動負債は支払手形や買掛金、未払金や短期借入金など、固定負債には長期借入金や社債などが例として挙げられます。下部には株主からの出資金や利益の保留額などの純資産が記載されます。

 

ファクタリングによるオフバランス化とはどのようなもの?

一般的なオフバランス化とは、賃借対照表に記載される資産や負債の一部を除外することを指します。ファクタリングによるオフバランス化とは、資産を減らすことを意味しています。

例えば売掛金が1,000万円ある状態の企業が、ファクタリングで500万円分譲渡した場合は、総資産額は売掛金と預金を合わせた1,000万円となります。これだけでは、もともと資産として扱われていた売掛金が、同じ扱いである預金に変わっただけなので、資産を減らしたことだとは思えないかもしれません。

この部分をきちんと理解するために、銀行による融資と比較して考えてみます。上記と同様に売掛金が1,000万円保有している企業が、銀行からの融資を500万円受けたとします。このとき、流動資産である預金が500万円分増えるため、総資産額は1,500万円となります。

このように同じ500万円の資金調達でも、融資などの借入のように総資産額は増加しないため相対的に資産が減ったと見ることができるのです。 ではオフバランス化することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

総資産利益率(ROA)が向上する

総資産利益率(ROA)は、企業がどれくらいの資産によってどの程度の利益を上げたのかを表す指標のことで、経営効率を示す値となります。当期純利益を総資産で割ることで求めることができ、高い値を示すほど少ない資産で多くの利益を上げていることを意味します。

計算式を見ればわかるように、総資産利益率を向上させるには、利益を増加させるか、総資産を減らすかのどちらかを行う必要がありますが、ファクタリングは総資産を減らす方法に当たります。

売掛金1,000万円で500万円の資金調達をすると仮定します。ファクタリングでの総資産は1,000万円、銀行融資での総資産は1,500万円となります。純利益を100万円とした場合の総資産利益率は、前者は100万円/1,000万円で10%となり後者は100万円/1,500万円で6.7%となります。

このように融資などの借入と比較した場合、ファクタリングを利用することで総資産利益率を向上させることができることが分かります。その結果、少ない資産をうまく使って利益を生み出していると見せることができるのです。

 

自己資本比率の向上もメリットのひとつ

自己資本比率とは、総資本における返済が必要ない自己資本が占める割合を示した値のことを指します。総資本とは賃借対照表の右側(貸方)に記載された負債と純資産の合計額で、自己資本は純資産と同じものです。

また、純資産を自己資本と呼ぶのと対比して、負債のことを他人資本と呼ぶこともあります。自己資本比率は、総資本を自己資本で割ることで算出することができます。高い値を示すほど自己資本によって安定した経営ができている、逆に低い場合は負債の割合が高く不安定な経営で、倒産のリスクが高いと見ることができます。

再び銀行融資と比較すると、銀行融資の場合は負債である短期借入金が発生しますが、ファクタリングでは負債額が増加することはありません。したがって相対的に見れば、自己資本比率を向上させることができます。

総資産利益率や自己資本比率は、第三者が企業の経営状態を評価する際に重要視する指標となります。銀行などの金融機関が融資を行う際の評価項目としていることも多いため、これらを向上させることで融資を受けやすくなるというメリットがあります。

 

ファクタリングの手数料についての解説

オフバランス化によるメリットを紹介してきましたが、デメリットには諸経費などの手数料がかかることが挙げられます。ここまでの説明では省略しましたが、名古屋にあるファクタリングを扱う業者では、2社間取引では売掛金の10~30%、3社間取引では売掛金の1~5%の手数料を支払う必要があるため、その分の利益が減少してしまいます。

取引内容によって何故ここまで違いがあるのかというと、2社間での取引は業者にとってリスクの高いものであるためです。3社間では売掛先から売掛金が直接業者に支払われますが、2社間では売掛金は一時的に利用者に支払われます。

そのため利用者の企業が倒産したり、利用者による持ち逃げや、売掛金を別の用途に使ってしまうといった可能性を含んでいるため、手数料が高額になってしまうのです。

ちなみにファクタリングは非課税取引である有価証券等の譲渡に当たるため、手数料に消費税はかかりません。名古屋にも多くの業者が存在していますが、消費税込みの手数料を請求してくる悪徳業者も少なからず存在するため業者選びは慎重に行う必要があります。

 

名古屋でファクタリングの手数料を安くするにはどうしたらいい?

手数料は各業者によって異なりますが、ファクタリングの利用を考えている人なら、誰もが安く利用したいと考えると思います。手数料を決定する要因は主に、2社間か3社間なのかといった取引内容の違いや、売掛先の信用度、売掛金の額といったものが挙げられます。

仮に取引契約後に売掛先が倒産してしまった場合、業者は売掛金の回収ができないため、利用者よりも売掛先の信用度が重視されます。売掛先の経営状態が良好であれば、それだけ売掛金を支払ってくれる可能性が高まるため手数料が低くなるのです。

また業者にとって、売掛金が少額でも高額でも行う手続きや業務自体は大差がありません。したがって売掛金の額が大きくなるほど、業者はより多くの利益を上げることができるため、手数料を下げることが可能となります。

それ以外にも、同じ業者での利用を繰り返すことで手数料を抑えてくれる可能性が高まります。これは業者にとっては、初めて利用する人との取引はリスクの高いものですが、過去にトラブルなく取引契約が履行された人には信頼が生まれ、リスクが低いと判断されるためです。

 

ファクタリングは資産を増やさずに資金調達できるため、総資産利益率(ROA)が向上します。

また、借入とは異なり負債が増加しないため自己資本比率も高まります。これらは経営状態を評価する際に用いる指標であるため、企業価値を高めることにつながります。

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